メンタルマジックのその3(補足
2007年2月21日コメント (1)まぁ、補足と言うか、編集で続きを書くと流石に誰も気がつかないのではないか&みにくいのではないかということで、新しくまた記事を作ったわけですね。
まぁ、そんなことをいってるのですが、今日も含めて金曜日までバイトが4連勤なのでどこまでかけるか皆目見当もつきません。むしろいますごい寝たいですw
こんな枕ばっかおいててもしょうがないので、とっとと本題に入りますか。
まずは、この前の明らかな続き、イサマルスティルの対処法についてです。
なんですが、あんまり綺麗な対処法は無いんですよね、実は。先手でやられると物凄いはまりやすいので、先手でやられたらすべて諦めてとっととイサマルを除去るところからスタートでしょうか。相手に3枚引かれますが、相手はカード2枚使っての3枚ドローで、その間にこっちはカード1枚の消費。合計で2枚分の枚数を失います。が、放置しておくとイサマルを守るためのマナが自由になってしまい、この2枚の損失ですまなくなってしまうことが多いです。なので、まず諦めるという選択肢もあることを覚えておきましょう。
他の実用的な手段ですが、チャント用意してあります。結論から言ってしまえば、相手の《行き詰まり/Standstill(ODY)》を逆に利用するということですね。どうやって?という話なんですが、コレは実に簡単です。行き詰まりの効果は相手が呪文を唱えたときも有効なので、相手が呪文を唱えざるを得ない状況、つまり「相手のイサマルを超えるクロックを用意する」ということになります。こちらが先手なら、イサマルに合わせて《野生の雑種犬/Wild Mongrel(ODY)》辺りを出しておくだけでもかなりの牽制になりますし、うまく瞬速クリーチャーをあわせればより効果的です。また、《行き詰まり/Standstill(ODY)》レスポンスで《霊的な訪れ/Spiritual Visit(SOK)》→赤コンリキでイサマルを除去、といった行動でもこちらの場だけにクロックを用意しておくことができるのでかなり有効でしょうか。緑コンリキで防がれるところはお茶目なんですがw
さて、イサマルスティルについて大分語ってしまいましたね、ついでなので基本的な考えが同じであるほかの戦術についてもまとめて説明してしまいましょう。
物凄く大雑把にまとめたりしましたが、言いたいことは大体わかってもらえると思います。つまり、ドレも「クロックパーミ」的な戦略であるということですね。低マナ域のクリーチャーや、インスタントタイミングで展開できるクロックというのは相手に合わせて動くことができるため阻害されにくく、手札がどのようなカードにもなり、様々なニッチなカードを用意できるメンタルマジックにおいて自分のクロックを守りきることはそれほど難しいことでもありません。そもそもクロックパーミとは、自分だけクロックを通し続けるという状況を作りたいという戦略であるため、メンタルマジックでも十分に応用することができます。なんせ、自分のクロックだけがとおり続けてるという状況を維持できれば普通は負けませんからね。
このクロックを展開→維持という動きは、ほぼ毎回行われることになりますね。特殊な動きや、コンボによる勝ちを狙わない限りこつこつダメージを重ねなければいけないわけですから。ということで、この戦術を実行するためには阻害されにくいクロック源、そしてクロックを維持するためのスペルを大体把握しておかなくてはいけません。
で、まぁこの後に代表的なもの、手段を並べておこうと思ったのですが、割と体力がきついので寝ます。
きっと明日以降更新されるはずなので、皆さんある程度考えておいて見てください。暇があれば、ですがw
まぁ、そんなことをいってるのですが、今日も含めて金曜日までバイトが4連勤なのでどこまでかけるか皆目見当もつきません。むしろいますごい寝たいですw
こんな枕ばっかおいててもしょうがないので、とっとと本題に入りますか。
まずは、この前の明らかな続き、イサマルスティルの対処法についてです。
なんですが、あんまり綺麗な対処法は無いんですよね、実は。先手でやられると物凄いはまりやすいので、先手でやられたらすべて諦めてとっととイサマルを除去るところからスタートでしょうか。相手に3枚引かれますが、相手はカード2枚使っての3枚ドローで、その間にこっちはカード1枚の消費。合計で2枚分の枚数を失います。が、放置しておくとイサマルを守るためのマナが自由になってしまい、この2枚の損失ですまなくなってしまうことが多いです。なので、まず諦めるという選択肢もあることを覚えておきましょう。
他の実用的な手段ですが、チャント用意してあります。結論から言ってしまえば、相手の《行き詰まり/Standstill(ODY)》を逆に利用するということですね。どうやって?という話なんですが、コレは実に簡単です。行き詰まりの効果は相手が呪文を唱えたときも有効なので、相手が呪文を唱えざるを得ない状況、つまり「相手のイサマルを超えるクロックを用意する」ということになります。こちらが先手なら、イサマルに合わせて《野生の雑種犬/Wild Mongrel(ODY)》辺りを出しておくだけでもかなりの牽制になりますし、うまく瞬速クリーチャーをあわせればより効果的です。また、《行き詰まり/Standstill(ODY)》レスポンスで《霊的な訪れ/Spiritual Visit(SOK)》→赤コンリキでイサマルを除去、といった行動でもこちらの場だけにクロックを用意しておくことができるのでかなり有効でしょうか。緑コンリキで防がれるところはお茶目なんですがw
さて、イサマルスティルについて大分語ってしまいましたね、ついでなので基本的な考えが同じであるほかの戦術についてもまとめて説明してしまいましょう。
・急報ビート(相手のエンド時急報からクロックを用意し、それを守って殴りきる
・瞬速ビート(相手のエンド時硫黄の精霊等の瞬速持ちのクリーチャーを利用してすき無くクロックを用意し、守りつつ殴りきる。
・雑種犬ビート(雑種犬などの低コストで優秀なクリーチャーを用意して殴りきる。
物凄く大雑把にまとめたりしましたが、言いたいことは大体わかってもらえると思います。つまり、ドレも「クロックパーミ」的な戦略であるということですね。低マナ域のクリーチャーや、インスタントタイミングで展開できるクロックというのは相手に合わせて動くことができるため阻害されにくく、手札がどのようなカードにもなり、様々なニッチなカードを用意できるメンタルマジックにおいて自分のクロックを守りきることはそれほど難しいことでもありません。そもそもクロックパーミとは、自分だけクロックを通し続けるという状況を作りたいという戦略であるため、メンタルマジックでも十分に応用することができます。なんせ、自分のクロックだけがとおり続けてるという状況を維持できれば普通は負けませんからね。
このクロックを展開→維持という動きは、ほぼ毎回行われることになりますね。特殊な動きや、コンボによる勝ちを狙わない限りこつこつダメージを重ねなければいけないわけですから。ということで、この戦術を実行するためには阻害されにくいクロック源、そしてクロックを維持するためのスペルを大体把握しておかなくてはいけません。
で、まぁこの後に代表的なもの、手段を並べておこうと思ったのですが、割と体力がきついので寝ます。
きっと明日以降更新されるはずなので、皆さんある程度考えておいて見てください。暇があれば、ですがw
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